お知らせ
この度当社は、本社社屋及び松原工場の老朽化に伴い、
令和3年3月31日をもって生産ラインを和泉工場に集約し、
同9月21日をもって本社事務所を松原市天美東に移転致しました。
これを機にさらに業務の充実を図り、皆さまのご期待に沿うべく
一層の努力を重ねて参る所存でございます。
今後ともご指導ご鞭撻の程 よろしくお願い申し上げます。
ごあいさつ
人が笑顔になる
人々に喜びを与える
安心･安全で､人にやさしい商品を作り続けます。
長谷川製菓は、
大正８年の創業以来、百年余りに亘って、食べられるアイスクリーム容器
（通称アイスコーン）やモナカの外生地を製造してまいりました。
創業当時の職人の手焼きによる製法は、そのノウハウを取り入れた機械製法
に受け継がれ、現在では、外食などの業務用アイスコーンで高いシェアを誇
るまでに成長しています。
この間2004年には、アイスコーン業界
初の国際標準化機構品質マネジメント
システム規格ISO9001を取得。さらに
生産拠点を和泉工場に集約した2021年
には、食品安全管理規格ISO22000への
移行を申請し、総合的な食品衛生管理
体制を確立するなど、食の安全を第一
に考えた経営を推進しています。
これからも「よきものづくりを通じて、人々に喜びを与える」をモットーに、
安心な原材料を使用した信頼性の高い商品作りに邁進し、
わが国の食品産業と農業の発展に最大限寄与する所存です。
人々の好みは時代によってさまざまに変化します。
これからも時代を先取りするユニークな商品を開発し、可食性容器の無限の
可能性を追求するとともに、社会規範を尊重するコンプライアンス経営の下、
全員参加型経営を進めてまいります。
人が笑顔になる、心豊かな社会の発展に貢献してまいります。
代表取締役社長 長谷川 雅一
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